2024/10/24 12:58
豆腐をすくうたびに、伝統をすくいあげる。
- Every time you scoop tofu, you scoop up a tradition -
年間500軒のペースで減少する街の豆腐屋さん。
しかしその一方で、工夫を凝らし希少価値の高い大豆を使用した、
香り高く繊細な豆腐がいまも全国各地で作られ続けています。
そんな繊細な豆腐と燕のものづくりの技術が組み合わされば
スプーンは単なるツールではなく、食文化を未来へ繋ぐ存在へと進化するはず…
そこで豆腐マイスターと高桑金属株式会社が豆腐のためのプロダクトを共同開発しました。
ブランド名は、
KINU.
とうふ×琺瑯をテーマにしたシリーズです。
銀食器でもなく
オールステンレスでもない
陶器のようなつるんとした気持ちよさ
だけどとーっても薄くて
木でもない
プラスチックのようでいて、
見た目を裏切る程よい重み
琺瑯だからこそ引き出せる、豆腐の魅力を味わってみてください。